今日も、生徒会の仕事に追われる一日だった。
綾音は生徒室を出ると一息をついた。夕暮れの廊下に彼女の吐息が響く。窓から差し込む茜色の光が、制服の襟元を優しく照らしていた。

「もうこんな時間…」
教室に戻り、引き出しの教科書を片付けながら、綾音は自分の身体の熱さを感じていた。生徒会長としての責務をこなすことは彼女の誇りだが、同時にその仕事に没頭すればするほど、身体の奥底で渦巻く何かが大きくなっていくのを感じる。

「今日は誰もいない日だったわね」
夜の帳が下るまで綾音は学校にわざと残っていた。昼間の喧騒が嘘のように、校舎は静寂に包まれている。月の光だけが、廊下に銀色の道筋を作っていた。
「たくさんの生徒が毎日ここで学校生活を送っているのに…」
綾音は自分の教室の前の廊下に佇むとスカートに手をかけた。指先が微かに震える。夜の冷気が肌を撫でると、昼間は押し殺していた感覚が、少しずつ身体を支配していく。

スカートが床に落ちる音が、闇の中で小さく響いた。
「どうしてこんなことをしているの?」
ブラウスのボタンを外しながら、自問自答する。だがその思考は次第にぼやけていく。代わりに、解放される心地よさだけが、彼女の中で大きくなっていった。
膝をつき、四つん這いになった綾音は秘部に指を入れ、淫らな水音を立てながら、自らの躰を震わせた。
もう何度、ここで自分を慰めただろうか。夜の学校は、綾音にとって特別な場所となっていた。
「気持ちいい…。佐藤先生、私ってこんなに変態なのになぜ信頼してくれてるのですか?
藤井さん、私ってあなたの机の上でオナニーする変態なの…
山中くん、あなたの告白を断ってごめんなさい。だって恋愛よりオナニーの方が好きなんだもん…」
誰もいない教室で自分に聞かせるようにつぶやく。
秘部をさわる指をさらに早くする。秘部からでてくる綾音のいやらしい音だけが廊下まで響く。

「いく…、イきそう…。だれのおちんぽが入ってるの?山中くん?桜井くん?佐藤先生?だれでもいいから私の膣に射精して!」
学校中に響くかのように大きな声を出して絶頂した。
快感とともに熱かった躰が急速に冷えていく…。いくども躰を痙攣させ、しだいに冷静でまじめな綾音に戻っていく。
「もう…、またやっちゃった❤」
愛液でぬれた床と秘部をみて恥ずかしさとすこしの後悔と絶著の余韻を残しながら呟く。
オナニーの後始末をわざとせずにゆっくり服を着て綾音は考え事をする。

「次、学校に誰もいない日っていつだっかしら♪」


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